能力開発支援部主催「財務三表連動経営計画書作成」研修のご案内
多数のお申し込みをいただき、満席となりましたため、当研修の申し込み受付を終了させていただきました。
お申し込みいただけなかった皆様には誠に申し訳ございません。
なにとぞご了承賜れますようよろしくお願い申し上げます。
能力開発支援部では、中央総合研究所と共催で、以下の研修を開催いたします。
診断士が作成する経営改善・革新計画では、利益を生み出す損益計算書だけでなく、毎月の資金繰りや貸借対照表の内容改善まで三表を関連させた計画を作成し、経営者を支援することが求められます。
ぜひふるってご参加ください。
◇テーマ:
「PL・CF・BS三表が連動した経営計画書の作成ノウハウを学ぶ」
◇日時:
3月20日(水・祝) 9:30~16:30
◇会場:
中央支部事務所
(東京都中央区日本橋室町1丁目9-4 井上第3ビル 3階)
http://rmc-chuo.jp/home/mt/archives/2004/10/post_6.html
◇講師:
浜田 悟先生
(中央支部執行委員/研究会部前部長)
◇参加費用:
5,000円
◇主催:
中央支部 能力開発支援部
(株)中央総合研究所
◇参加申込・お問い合わせ:
中央支部 能力開発支援部 三澤 響 まで
0320plcfbs@yahoogroups.jp
◇内容:
経営改善・革新計画を作成・実施していく中で、経営者の関心事は、
①本当に黒字経営への転換が可能か?
②毎月末の資金繰りは本当に大丈夫か?
③黒字転換に伴いどれだけ財務体質が強化されるか?
の3点となります。
しかし、赤字体質下における経験則から、どうしても②の月末の資金繰りに目が向いてしまう傾向があります。確かに、資金手当てのために毎月2~3日も金融機関を訪ね歩くとしたら、一年間で2.5日×12か月=30日もの間、本来の仕事ができないということになるわけで、経営改善・革新計画の実行はおぼつきません。
そのため、診断士が作成する経営改善・革新計画では、利益を生み出す損益計算書だけでなく、毎月の資金繰りや貸借対照表の内容改善まで三表を関連させた計画を作成し、経営者を支援することが求められます。
そのため本研修会では、
①PL・CF・BSの三表作成に必要な基礎指標の把握
(必要な基礎指標の理解と把握方法を理解する)
②①に基づくPLの作成(①で把握した基礎指標に基づきPLを作成する)
③PLに連動したCF・BSの作成
(PLと連動してCFとBSを作成する)
についてノウハウを習得いただきます。
◇タイムスケジュール(予定):
・ 9:30~11:30: PL・CF・BSの三表作成に必要な基礎指標の把握とPLの作成
・12;30~14:30: PLに連動するCFの作成
・14:30~16:30: PL・CFに連動するBSの作成