令和元年7月3日(水)中央支部事務所にて、18:30より令和元年度中央支部認定研究会・MC(マスターコース)代表者会議が開催されました。
この日の代表者会議には、各研究会・MCから約35名の代表者・連絡幹事の参加のもと、以下の議題で報告・意見交換が行われました。
 1) 兼子支部長のご挨拶
 2) 新設研究会・MCのご紹介
 3) 本年度運営方針のご説明
 4) 研究会部新体制のご紹介
 5) 研究会部からのお願い事
 6) 支部eニュース掲載順の決定
 7) その他
概要は以下の通りです。

1) 支部長挨拶
兼子支部長より、研究会・MCの活動は、活動指針で示した「中小企業診断士の資質向上に資する研鑽の機会の提供」および「人脈形成・拡大に資する機会の提供」を担っている点、この点は会員のニーズでもある旨認識してほしい等、お話しがありました。

2) 新設研究会・MCの紹介
新設研究会・MCとして次の2つを紹介しました。
 ・セミナー研修プログラム開発研究会
 ・The Breakthrough Platform
また、これら研究会・MCの代表者に対し認定書の交付を行いました。

3) 令和元年度研究会部活動方針
大谷部長より、研究会部の方針である、「認定研究会・マスターコースの活性化を通じて、会員ニーズである診断スキル向上・人脈拡大等に貢献する」を説明しました。
また、新しい取り組みとして、「勉強会」の制度の概要について説明しました。

4) 研究会部のメンバー紹介
今期は昨年に引続きイベント・広報・管理の3チーム体制をとりつつ、22名のメンバーで運営していくことを説明しました。

5) 研究会部からの依頼・連絡事項
以下の事項につき説明しました。
 ・スプリングフォーラム、中央支部カンファレンスの開催報告および中央支部秋まつりの日程連絡等
 ・各情報媒体(T-SMECAニュース、eニュース等)への投稿の流れ等の説明、特に東京協会のガイドブックの発行時期が、来年は秋になる点の説明。
 ・登録事項(代表者、連絡幹事、登録メールアドレス等)変更の際の手続き等

6) 中央支部eニュース掲載月の決定
各研究会およびMCの中央支部eニュースの掲載月が決定されました。

以上

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