東京協会専門家登録制度のご案内
東京協会専門家登録制度のご案内
~ あなたも登録して、ビジネス案件を紹介してもらう機会を持ちましょう! ~
1.東京協会専門家登録制度ってなに?
登録すると、東京協会または中央支部から、ビジネス案件の募集情報がもらえます。
中央支部会員であれば、どなたでも登録することができます。
登録は無料です。
案内されたビジネス案件の募集に、応募するのも、見送るのも自由です。
積極的に登録し、ビジネス案件に参画する機会をもちましょう。
2.どんな人が登録しているの?
独立自営の診断士、企業内診断士、さまざまな支部会員が登録しています。
独立したての診断士で、少しでもビジネス機会が欲しいという会員にも人気です。
企業内で、診断士としての多少の副業はできるという会員も、多数登録しています。
3.ビジネス案件はたくさん募集されているの?
総量は多くはありません。診断士としての自営を賄うほどの案件が取れるわけではありません。自らの仕事は自らで開拓するのが基本ですが、ご自身のビジネスアプローチを補完する案件を手にされた方は多数に上っています。
4.どんなビジネス案件が募集されているの?
この数年の実績では、以下の案件が募集されてきました。
・国の補助金の事務局員、審査員、申請書作成支援
・金融機関による、取引先企業の経営改善計画策定支援
・各種経営相談員
・東京都・各区等の事業の支援 等
5.登録はどうすればいいの?
総務部長宛に、「東京協会専門家登録制度に登録したい」旨、メールで連絡してください。
メールアドレス:soumu@rmc-chuo.jp
・折り返し、登録要綱と登録用入力フォームURLのご連絡がいきます。登録用入力フォームにご入力の上、入力完了のご返信をお願いいたします。それに所定事項を記載し送り返してください。登録手続きはそれだけです。
・登録シートに記入いただく項目中の「区分」は、次の定義です。
A:独立診断士として、中小企業支援の経験があり、一人でやれる。
B:独立診断士として、中小企業支援の経験はまだ少ないが、今後支援経験を積みたい。
C:企業内診断士として、中小企業支援の経験があり、一人でやれる。
D:企業内診断士として、中小企業支援の経験はまだ少ないが、今後支援経験を積みたい。
※本「区分」は、一応の目安です。厳格な審査はしていません。登録しようとする 方の、ご自身の自己判断で記入してかまいません。
6.募集や従事者のアサインは、どのようになされるの?
登録されている会員に対して、案件の内容等に応じて、どの区分の登録者に募集案内が出されるか、都度決まります(例1「今回は、区分A、Bのみ」 例2「今回は、区分A~Dすべて」)
応募された方の中から必要数を、支部長が、応募者の諸属性、能力、経験、支部活動への貢献度等を総合的に勘案して、従事担当者としてアサインします。
7.注意事項
① 実際にビジネス案件の担当者として推薦を受ける場合は、当該年度までの協会会費が支払われている必要があります。また、準会員、休会中会員は、ビジネス案件の募集情報は配信されますが、実際のビジネス案件へのアサインは、基本的にはなされません。
② 登録にあたっての区分を事後変更したい場合は、登録時に用いた登録用シートに、変更後の区分を記入して、「変更登録」として総務部長に送ってください。なお、上記3項目以外の登録項目(電話番号、年齢、業務経験等)のメンテナンスは当面行いません。
本件の主管は総務部長です。何かありましたら、
総務部長soumu@rmc-chuo.jpまでお問い合わせください。