～国内でも役に立つ。異文化コミュニケーション～

中央支部　国際部

中小企業の国際化というと、どうしても海外展開だけが注目されてしまいがちですが、インバウンド観光客を対象にした事業への取り組み、在日外国人の雇用など、国際化が必要となってくる場面は多岐に渡ります。

その第一歩ともいえるのが、異文化コミュニケーションです。それは、単なる語学力を向上ではありません。語学はツールでしかなく、それを使って何をどうやって、異文化の人たちに伝えるのかが重要です。

スピーカーは、13歳から24歳の少年～青年期を米国で過ごし、10年以上外資系広告代理店に勤務してきたコミュニケーションのプロです。現在は、ブランディング＆マーケティングコンサルタントとして独立開業し、日本人・在日外国人問わず様々な国籍の人たちと業務に取り組んでいます。

今回のサロンでは、中小企業が心得ておきたい異文化コミュニケーションをテーマとして、中小企業診断士としてどういった助言ができるかを考えてみたいと思います。

●日時：
２月22日（月）19:00～20:30　（受付開始：18:45）

●スピーカー：
佐藤　一樹会員

●場所：
中央支部事務所

●参加対象者：
東京協会会員

●参加費：
無料

●定員：
25名（先着順）

●申込：
マイページから　http://www.j-smeca.jp/

または、

①氏名、②所属支部名、③連絡先（メールアドレスおよび電話番号）
を明記の上、下記宛にメールにて申し込みをお願いいたします。

中央支部国際部　井村　正規

E-mail: Imura.masanori@sojitz.com