6月5日（水）、中央支部主催の「社外取締役養成講座」の記者レクを経済研究会（内閣府）にて開催いたしました。image001

本講座の塾長である高橋利忠中央支部長、監修講師の藤田隆久会員により、会場内に在席していたマスコミ各社(5社)の記者に本講座の意義を説明しました。
本講座は、株式上場企業や非上場の中堅・中小企業で社外役員として活躍するための必要な知識とスキルを習得できるものです。
社外役員としての期待役割や責任、法務・監査知識、コミュニケーション能力など、幅広いカリキュラムを習得し、新たな時代に求められる人材を提供できるプラットフォームとなることを目指します。
6月8日(土)から開講し、2025年5月まで、毎月第2土曜日を中心に開催されます。受講生は中小企業診断士35人で、全国から応募があった75人の希望者から選抜されました。
今後は、本講座を通じて育成された質の高い社外役員候補者を企業に供給する体制を整えるよう進めてまいります。
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