研究会紹介
中央支部認定研究会『中小企業の勝ち方研究会』 代表幹事 梶谷晉
優れた競争戦略はSWOTでは作れない!
企業の変動費や固定費の削減(コストダウンや諸経費削減など)では、短期的に利益が増えることはあっても限界があります。(固定費や変動費をゼロにすることは不可能)企業が中・長期的に発展するには売上の拡大が必須です。売上が毎年確実に伸びれば、資金や人材難の問題も解決できます。売上の拡大には外部の競合企業との戦いに勝っていく必要があります。競合に勝つためにはSWOTでは決して“優れた競争戦略”は生まれず、考え抜かれた独特の競争戦略が求められます。興味のある方は是非ご参加ください。
能力開発研究会 代表幹事 森川英二
研究会はアクティブシニア診断士が集う終の棲家
健やかで充実した人生を過ごすための刺激を求める仲間が集う研究会です。
・学びと発表の場:会員全員が年1回自由なテーマで発表し合い、互いに研鑽し合う。
・心と体とお金と健康を考える場:人生100年時代を健全な体と心で生きることを研究する。
・新たな経験の場:句会、太極拳、朗読、手品、座禅、観劇、2年毎の研修旅行の実施等。
・情報交換の場:例会後の≪もんじゃ≫と≪ビール≫、暑気払い、忘年会&カラオケ大会等。
ビジネスモデル研究会 代表幹事 平田仁志
ビジネスモデルフレームワーク活用で実践力向上へ
今年であしかけ6年となるビジネスモデル研究会は、事業活動の全体を、ビジネスモデルとして有機的に把握することを目指して、活動してきました。事業性評価シートの作成例等の蓄積も進んできました。今後、その成果を踏まえ、会員の実践事例発表に重点を置き、会員の企業診断力向上のために切磋琢磨していく場として、研究会活動を進めていきます。
毎月第3水曜日の7時から、「継続は力なり」を合言葉として着実に前進します。
インテリアビジネス研究会 幹事 宮川公夫
住生活文化の交流と融合の機会
インテリアという言葉は、「屋内空間」を意味するもので、あらゆるものが関わっています。今年は、世界中から多くの観客が来日され、わが国のさまざまなインテリアも注目されることと期待されています。世界中から日本への住生活文化の交流と融合の機会です。当研究会では、デザインとしてのインテリアだけでなく、製造から流通、プランニング、工事までの幅広い視点で業界を捉え、執筆等の活動してまいります。ご興味のある方は、積極的にご参加ください。
生産革新フォーラム研究会 代表幹事 本間 峰一
中堅製造業の経営コンサルができる診断士集団を目指します
当研究会は中小企業診断士の研究会ではありますが、主たるコンサルターゲットを中堅製造業者の経営改善に置いています。なぜなら中小製造業者には中堅会社の工場への部品や設備の納入で生きている会社が多く、彼らが活性化しないと中小企業の経営もよくならないからです。日本の輸出・生産が落ち込み、景気悪化で苦しんでいる中堅製造業者の活性化を、コンサル事例などを通じ研究していきます。当研究会の活動に興味のある方はぜひご参加ください。
フレッシュ診断士研究会 ナビゲーター 小林勇治
成功の95%は幸運、5%は能力です
「成功の95%は幸運、5%は能力だ」と言っている学者(リチャード・ワイズマン博士)がいます。これは私の34年のコンサル経験からも幸運だったと納得のできるのです。有能な才能を持ちながら、成功しているとは限らないからです。それなら幸運をただ待ち続ければよいのか、と言ったらそれは間違えです。多くの人が「幸運」をつかみきっていないことに気付くべきです。幸運は「心のあり方」にほほ笑み、年収3,000万円は稼げるようになれると確信しています。
老舗企業研究会 代表幹事 柳義久
老舗企業は中小企業経営ノウハウの宝庫!
当研究会は2009年3月の発足以来、日本橋に存在する超100年企業100社以上の当主からお話を伺ってきました。その目的は、老舗企業の経営ノウハウを学び、中小企業の経営支援に活かすことです。今、中小企業では“事業承継”が喫緊の課題になっています。100年、200年と事業を続けてきた老舗企業から事業承継の様々な態様を学ぶことができます。また、大きな環境変化にどう対応してきたのかなど、老舗企業は学ぶべき中小企業経営ノウハウの宝庫です。
代理店ビジネス研究会 幹事 枦山直和
損保代理店の経営革新をご支援します
皆様、こんにちは。代理店ビジネス研究会です。私達は、損害保険業界の最新動向を研究し、中小企業が多い損保代理店の経営力向上に資するコンサルティング・メソドロジーの立案と、実務従事を通じて実践を行っております。自動車保険では高齢者の事故増加、若者の車離れが進む中で保険料金が高額となっています。自然災害の増加により保険支払を行う機会も増加傾向です。そのような環境変化の中、損保代理店が生き残るための施策を考え続けています。
思想・哲学研究会 連絡幹事 糠澤敦宏
思想・哲学をビジネスへ実学応用
当研究会は、一般に難解とされる思想・哲学を紐解き、ビジネスへの実学応用にチャレンジする研究会です。活動の目的は大きく2つ、一つは思想・哲学の学習を通して強靭な思考力を身につけること。もう一つは経営理論の範疇を超えて、人間や社会について本質的な理解を深めることにより、新しいビジネス思考を生み出すことです。
企業内診断士ビジネス連携研究会(BIZREN) 連絡幹事 磯崎鈴華
BIZRENは次のステージへ
当研究会は設立10年目を迎えました。おかげさまで、毎年たくさんの新入会員が加わり、常に新しい出会いと刺激があります。BIZRENの目指す姿は、本業に軸足がある人も、複業志向の人も、将来独立を視野に入れている人も、自分のペースやスタイルで活動できるプラットフォームです。お互いに高めあうだけでなく、今年は「Team BIZREN」としてさまざまな力を結集し、周囲を驚かせ、感動させられるような成果を残していけたらと思っています。
企業元気道場 代表幹事 三井善樹
経営革新企業のその後のハンズオン支援を研究
経営革新PMマスターコースのOB、OGと経営革新等企業経営者との共同研究の場です。当グループが支援して経営革新計画申請承認あるいは各種補助金制度申請採択企業200社に対して、その後の事業化段階を伴走支援します。コンサルチームと企業経営者のコラボで相互研究、相互学習を実現します。本年のテーマは、効果的な経営承継に関して研究並びに実践する予定です。なお、入会は経営革新PMマスターコース修了生のみとなります。
中小企業経営経済研究ゼミナール 連絡幹事 関雅明
行ってみよう、やってみよう
皆様こんにちは。当研究会は「中小企業を対象とした経営学・経済学を研究し、成果を論文に纏め発表することで各メンバーの知見向上を図るとともに、中小企業政策立案に貢献する」という趣旨のもと活動しております。2020年は企業支援活動や地域振興プロジェクトへの参画など、「どこかに行って、何かをやる」活動を増やしていこうと計画しております。このような活動にご興味のある皆様、是非当研究会にご参加ください。
ビジネス英語研究会 代表幹事 三上彰久
英会話学校ではできない、ビジネス英語体験を!
街中の英会話学校では、決算報告書やマーケティング手法を英語で討論したり、1時間近く英語だけでプレゼンする機会はまず得られません。ビジネス英語研究会では開催案内から当日の運営、議事録作成まですべて英語で行い、外部からのプロ講師を招聘するなど、原則毎月第1木曜夜に開催する月例会は、英語によるワークショップ形式を採用しています。
詳しくは https://bizeng.jimdofree.com/ の問合せページから「見学希望」でご連絡を。
実践的プロモーション研究会 代表幹事 大谷秀樹
事業者が「実践したくなる」提案力強化を目指して
当研究会は、中小企業の9割を占め、社会の多様性を担っている小規模事業者に注目し、その重要な経営課題のひとつである売上を高めるためのプロモーションについて、事業者がすぐに使える「実践的」なノウハウの取りまとめを目指しています。これまでに、商品写真の撮影方法、試食販売の実施方法などを扱いました。今年度は動画の活用などを取り上げる予定です。
製造業カクシン研究会 連絡幹事 幾島潔
多角的視点でものづくりを議論する
中小製造業における課題を、社会環境の変化の中からどのように捉えるべきか、そして対応の方向性をどう見定めるかについて。予め策定した年度計画に則り、担当者が議論の視点と材料を準備し検討しています。会員は製造業技術職OBで構成されており、テーマはマクロ的なもの、専門領域に特化したものまで多岐にわたり、議論は、会員の経験・実績や新たな知見にもとづく多角的視点で行われています。現在、会員はシニア層で構成されているため、若い人の参加を歓迎します。
事業性評価研究会 代表代行 小林敬幸
outputを重視する研究会です
本研究会は、中小企業の事業性について、その内容・環境・強み弱み・将来性等をいかに評価・助言すべきかを体系だって研究し、中小企業診断士としての診断・助言力をブラッシュアップすること、また、金融機関が進めようとしている事業性評価に関して、中小企業診断士が寄与しうる内容を研究します。研究に資する素材を収集し(input)、それらを踏まえて、「あるべき事業性評価」の手法、ノウハウ等を成果物にします(output)。outputを重視します。
AI・人工知能研究会 幹事 黒須靖史
中小企業へのAI導入支援を真剣に考えています
中小企業におけるAIの活用は、さまざまな経営課題に対する解決策として大いに期待されるものではありますが、体系的な導入手法はいまだ確立されていません。当研究会では、AIに関する本質的な知識の習得や中小企業に即したリアルな討議を通じ、効率的かつ効果的なAI導入手法を構築することや、AI導入を支援できるスキルを習得することを目指しています。会員にはAIの専門家や実務家などもおり、和やかながらも真剣に活動している研究会です。
プレゼンスキルアップ研究会 会長 井村正規
プレゼン研3年目の在り方
企業内でも独立でも中小企業診断士として必須のスキルであるプレゼンテーションを研究しながらも、楽しく仲間を作ることをモットーとするプレゼンスキルアップ研究会略してプレゼン研は今年で3年目に突入します。プレゼン研は大阪協会でも同時に立ち上がり、地域の協会の枠を超えて連携しつつ活動しています。研究会には珍しく夏合宿も東阪合同で開催し、幅広い交流を思いっきり楽しんでいます。興味のある方はぜひご参加下さい。お待ちしています。
BPF 代表 北村亮太
BPFの紹介
BPFは2019年に設立した研究会で、2,30代の若手診断士が中心となって構成されています。メンバーの大きな成長である“ブレイクスルー”を促すために「アウトプット中心の定例会」、「自己タスク制度」、「プロジェクト制度」の3つの仕掛けを設けています。それぞれの仕掛けで、自発的に挑戦することでメンバーのコンサルタント力を高めています。
セミナー・研修プログラム開発研究会 代表 川原茂樹
一般ビジネスパーソン向けの実践的なセミナー・研修を開発・実践しています!
セミナー・研修プログラム開発研究会は、マスターコース『東京プレゼン塾』の卒業生が継続的にスキルアップを図る場として活動しています。主に一般ビジネスパーソンを対象とした公開セミナーを開催しており、2019年は計6回、のべ55人の参加者を集めました。参加者の満足度は高く、診断士が活躍できる場はもっと広げられると感じています。コンテンツ開発や運営スキルをさらに高め、今後は商工会議所や企業向けセミナー・研修も目指しています。